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完璧じゃなくていい?出来は6割で良い。

こんにちは、ヌミーです!
今日はちょっと違う方向性から話をします。

 

初心者さんにありがちなのが
完璧にしようと時間をかけすぎること

 

僕も以前は完璧主義で質の悪いものは見せちゃダメ
って思い込んでいて、中々作業が進みませんでした。

 

そんな、あなたのための完璧を追い求めない思考法を伝授しますね!

 

とりあえず作業をやらないと…

何をするにしても完璧じゃないと失礼。

 

そうしないと誰も見てくれないし…

でも完璧にするのも無理だしどうしたら良いんた…

 

うまくいかない人の思考になってました。

 

そんな考えに囚われて、大丈夫かどうかもわからない

作業に膨大な時間と手間をかけるのか?

 

 

それを打ち破ったのは、

60%の完成度を目指そう

という考えになれたことだったのです。

 

それからは、作業のスピードも上がりましたし、

何より楽しく感じられるようになりました。

 

なぜ僕が、

完璧を求めなくなったのか?

その裏側をお教えします!

 

目次

頭カチコチ人間でした…

 

ビジネスを始めた時の年齢は、32歳でした。

何をするにも100%自分が納得するまで、納得しないという頭の硬さ…

サラリーマンの仕事自体も容量を得ない部分が多く、与えられた仕事も遅い。

自分でも嫌になるほど、うまくいかないタイプでした。

もちろん、何の作業でも他の人より遅かったです。

 

正解がわからないのに、気持ちだけは一丁前。

完璧を求めてしまう職人気質な部分が、

変なプライドとして君臨

 

質を上げるためには、とても重要なことなのですが、

ビジネスにおいてはスピードが命になります。

ライバルの多いマーケットで勝ち抜くためには
貴重な技術のマーケットを生き抜く職人気質は邪魔になってしまうのです。







100%の出来じゃないと

読み手に失礼と思って、公開しないのが過去の僕です。

ビジネスの作業も、考え方を変えただけでサクサクと進みライティングも上手くなりました。

それは、完璧主義を捨てて、思考を◯◯主義に変えたからです。

 

その思考は、100%の考え方を否定するもので、あまりにも非道徳的なものでした。

仕事の質は落とさないことが、サラリーマンとしての正義だと思っていた僕にとっては衝撃でした。

◯◯主義を取り入れてからは、会社の仕事も効率的になりました。

ブログに取り組んでも5記事、10記事と、

スラスラ書くこと

ができるようになりました。

記事が増えていくことや、ライティングが上達する感覚が芽生えてきて、毎日が楽しくなりました。

アフィリエイトやコンテンツ販売で、ブログを使用しながら

月に安定した収益を生み出すことも可能になりました。

 

◯◯主義とは…

60%の未完成なものでもOKということ。

完璧をあえて目指さない、

「完了主義」になること

 

100%を目指そうとするから時間もかかる上に、スピード感も出ずに結果も遅くなり、やがてモチベーションも下がっていく。

悪循環になってしまい、ブログ記事を書けないどころか辞めちゃう人も多いです。

ブログも完璧な状態や正解はないのです。

それよりも、自分の中で

合格点を決めておく

これをある程度クリアしたら、ブログの投稿や次の段階に進んでいくことにしましょう。

スピード感をもって、ネット上に記事が増えていくので達成感が積み重なっていきます。

その合格点は、

60%位の目標

にするといいでしょう。

 

手直ししたい時に、パソコンなら後でリライトすることができます。

どんどん進めてレベルと上げていき、後で見直す方がいい出来になったりします。

結果的に、60%の記事が後に

 

80%になる

ということです。

いつまでも大惜しみしないで、未完成な記事でもいいから公開していくこと。

これだけで、半年後に作業の質も自然と上がってきますよ。

肩の力を抜いて完了主義でどんどん仕上げて行っちゃいましょう!

 

それでも完璧を目指しちゃう人は、

下も読み進めると論理的に理解できて行動ベースに落としやすいよ。

 

完璧主義も逆手にとろう

完了主義になるためには、完璧主義を理解することから始めましょう。

急に、思考をチェンジするのは難しいです。

 

自己理解することにより

完璧主義のいいところを、取り入れながら成長することができます。

メリットを抑えながら、行動を少し変化させることでブログに対して肩の力を抜いて望めます。

完璧主義のメリットを活かしながら、デメリットを克服できたら最強です。

 

完璧主義の5つの特徴

①他人の評価が気になる。
②責任感が強い。
③理想が高い。
④失敗することが怖い。
⑤自己愛が強い。

まずは、完璧主義者は「どんなに人なのか?」をチェックしましょう。

 

完璧主義の原因を知ろう。

完璧主義な性格は、一般的に子供の頃にあるとされます。

「完璧にできた時だけ褒められる」

100点をとったり、1番以外の成績では「もっとがんばろう」という、家庭環境を過ごすことで、高い理想を目指すようになります。

少しのミスでも、大きな失敗と自分を評価してしまう傾向があります。まずは、5つの特徴を理解しましょう。

 

①他人の評価が気になる

結果を出すことよりも、他人に評価されること自体が目的になっている場合があります。

常に神経を尖らせている状態になると、努力の方向性を見失ってしまいます。

 

②妥協できない

引き受けたことや自分で決めたことは、失敗できないという意識が強くなります。

自分が疲れるだけでなく、周囲の反応にも妥協できなくなり、敏感な状態になってしまいます。

 

③理想が高い

初めから100点のものを目指します。さらに高い水準を求めてしまう傾向も見受けられます。

高い目標に向かって努力する真面目さと向上心は評価するべきですが、心身が疲れる前に休むことも大切です。

 

④失敗することが怖い

自分に対する評価を落としたくなく、失敗を恐れ過ぎてしまう傾向もあります。

失敗は成長の機会ととらえ、必要以上に慎重になりすぎないようしましょう。

 

⑤自己愛が強い

役割を完璧にこなす自分が好きなタイプです。自分を褒めるために、完璧を目指す人です。

自己愛が強いと、自分で自分を観察します。第三者目線で、完璧にできてる自分に酔って夢を見ガチです。

 

完璧主義のメリットとデメリット。

 

完璧主義の、メリットとデメリットを観察して、バランスよくコントロールすることが大切です。

両面を客観的に理解することで、

強みとなります。

メリット

①周囲からの信頼が厚い。
②丁寧な作業が得意
質の高い成果を出す。

 

デメリット

①人を頼れない。
②他人にも完璧を求める。
③過去の失敗に病む
④途中で投げ出す。
⑤行動が遅い。
⑥大局を見失う。
⑦ゼロイチ思考になる。
優先順位を付けられない。

それぞれ解説していきますね!

①周囲からの信頼が厚い。

責任感が強く、最後まで妥協しない精神力は、上司や後輩からも信頼を得やすいです。リーダーや管理職などの機会も増えやすいです。

②丁寧な作業が得意。

失敗がないように作業に取り組むために、丁寧な作業が得意な傾向があります。お医者さんとかミスを許されない仕事が向いています。

 

③質の高い成果を出す。

100点を求めた結果、質の高い成果をコンスタントに出せることが、1番の強みでしょう。

 

次にデメリットを解説しますね!

 

①人を頼れない。

人に任せるより自分でやったほうが精度が高いと考えます。人に協力を求めないために、作業の質とスピードに影響が出てしまいます。

 

②他人にも完璧を求める。

自分にも厳しい人は、他人にも厳しい傾向があります。他人のミスや欠点ばかりに目がいってしまいストレスを抱えます。

 

③過去の失敗に病む。

失敗を経験にすることができずに、心の傷として残してしまいます。過去にとらわれて、新しいチャレンジを見送ることがあります。

 

④途中で投げ出す。

自分の思い通りにいかないことが、1度でもあると続ける気をなくしてしまうこともあります。「納得できない→無駄になる→失敗するかも→やる意味がない」負のループに陥ります。

⑤行動が遅い。

「できる」と確信するまで、行動しないためにスタートが遅れます。
納得してから行動のために、物事を先延ばしにします。

 

⑥大局を見失う。

本質を見失ってしまい、本来の目的から外れた視点になってしまいます。プログラミンなどのスキル系などは、手段に目がいき稼ぐという目的を見失いやすいです。

 

⑦ゼロイチ思考になる。

完璧でなければ、失敗であると考え自分を追い込みます。求められた基準のクリアや後で改善すればいいケースも多いはずです。

 

⑧優先順位を付けられない。

重点を置かなくて良いところに、余計な時間をかけてしまいます。全ての課題を気にしてしまい、効率的にこなすことが苦手です。

 

デメリットを味方に。

完璧主義のデメリットを治すことができれば、

疲れてしまう状況から抜け出すことができます。

具体的な7つの克服法

①合格点を決める。
②期限をもうける
③適度な休憩と取る。
④自分を責めない。
⑤優先順位をつける
⑥優先順位をつける
⑦人に任せる。

 

具体的な解決法を、7つご紹介します。

 

①合格点を決める。

自分の中での、合格点を決めておきましょう。

「物事の絶対はない」と考えられれば毎回100点を目指すストレスから解放されます。

疲弊して挫折してしまう前に

ミスをする許容範囲をあらかじめ決めておきましょう。

 

 

②期限をもうける。

作業工程を細かく分類して、個々のタスクの時間割を設定しましょう。

想定外のことが起きても、余裕ができ対応に困りません。

残った時間で見直す

という方法なら、プロセスにこだわらなくて済みます。

 

 

③適度な休憩を取る。

適度に休憩をして、作業にメリハリをつけましょう。

ずっと作業を継続していると「細かいところ」が気になり、頭がパンクしそうになります。

全体を見直す目を取り戻し

頭をリラックスさせることで、次がスムーズになります。

 

 

④自分を責めない。

思い通りにいかないときは、「こういうこともあるさ」と自分に言い聞かせましょう。

失敗することが普通で、全体の9割と思えば縛られなくなります。

自分を褒めてあげましょう

がんばった努力を次に活かしていきましょう。

 

 

⑤優先順位をつける。

重要度や緊急度の高いものから、優先的に取り掛かりましょう。

抱えている課題を整理して、「すぐやるべきもの」「後でも困らないもの」と明確にしましょう。

タスクは優先度の高いもの

からで、低いものは手をつけないようにしましょう。

 

⑥ゴールを再確認する。

「最終的なゴールを決める」を再確認しましょう。失敗を恐れるよりも、求められている結果を意識することです。

例えば、ブログも長文を書くことではなく、お客さんが求めている価値に辿り着ければいいのです。

求められている成果の質

が何なのかをしっかりと自ら理解しましょう。

 

⑦人に任せる。

やるべきことがおおすぐる場合は、誰かを頼ることも大切になってきます。

得意不得意な部分は、人それぞれあると思います。得意な人に任せるって選択も悪いことではありません。

1人で抱え込まない

ことで、作業も効率化できます。

 

ミスを許せる余裕を

完璧主義は、自分を受け入れる余裕ができればメリットが花咲きます。

基本的に、真面目で優秀な人が多く、責任感もあり信頼も厚い特徴があります。

ミスのない完璧な人間はいない

自分の失敗を受け入れることで、ミスへの不安が減り、過去にもとらわれなくなります。

がんばりすぎてると感じたときは、自分と他人へ厳しくしすぎていないかチェックしてしましょう。

定期的に自分を振り返ってみてくださいね。

 

最後に

 

完璧主義な人は、失敗が怖く新しい挑戦ができなかったりします。

逆に、色々な知識を得てうまく活用することができたら、作業は元々丁寧なので強みが増します。

本などに自己投資をして、大人の勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

 

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